お台場で見つけた、やみつき必至のポークステーキ
お台場でランチを探している方に、ぜひおすすめしたいのが「マロリーポークステーキ お台場店」。アクアシティお台場の6階にあり、カジュアルで入りやすい雰囲気のお店です。

こちらのポークステーキ、ひと口食べた瞬間に衝撃を受けました。これまで食べたどのポークステーキとも違う、“きめ細かでやわらかい”食感。筋張った部分が一切なく、しかも肉の旨みはしっかりと感じられて、幸せな気持ちに包まれます。
柔らかさの秘密は、低温調理にあり
あまりに美味しくて、「どうやってこの柔らかさが実現されているの?」と気になり調べてみたところ、マロリーポークステーキは低温調理で何時間もじっくり時間をかけて加熱しているんだそうです。

低温調理でここまで変わるのかと感動すると同時に、これは家庭ではなかなか真似できない、まさにプロの技だなと納得。特別な調理法で仕上げられたお肉は、「ここでしか食べられない」と思えるほどの美味しさでした。
選べるサイズは4種類、山の名前にしているのがユニークです。
ポークステーキは食べたい量に応じてサイズが選べます。ネーミングがユニークで、すべて山の名前になっているのが面白いポイント。
• 日和山(200g)
• 高尾山(270g)
• 雲取山(350g)
• 富士山(450g)
お腹の空き具合や気分に合わせて選べるのが嬉しいですね。富士山サイズはかなりボリュームがあるので、がっつり食べたい方にもぴったりです。私は日和山を注文しましたがちょうどよかったです。
サイドメニューも美味しさを引き立てる名脇役
ステーキにはマッシュポテトとほうれん草のソテーが添えられており、どちらも主役のポークステーキを引き立てる控えめで優しい味付け。ボリュームはありつつも、バランスよく最後まで美味しく食べられます。
さらに嬉しいのが、卓上の調味料の豊富さ。シンプルに塩で素材の味を楽しむのも良し、わさびやガーリックソースでアクセントをつけるのも良し。味変しながら最後まで飽きずに楽しめるのが魅力です。
店内はカジュアルで1人でも入りやすい
お店の雰囲気もとてもよく、カジュアルで清潔感があり、1人でも気軽に入りやすい空間です。お酒やソフトドリンクも用意されているので、ランチはもちろん、軽めのディナーとしての利用もおすすめ。シーンを選ばず訪れやすいのもポイントです。
眺めは個人的には夜の方がおすすめです。コンクリート塀が視界に入るので昼間は少し気になり、景観は見えにくい席もあります。お店全体としてはレインボーブリッジ方面の景色を見ることができます。
全国に17店舗展開!どこでも味わえる安心感
実はこのマロリーポークステーキ、現在全国に17店舗を展開しています。東京・神奈川・大阪・香川・仙台など、さまざまな地域で出店しており、中には横浜のフードコート内にある店舗も。
「こんなに本格的なステーキが、フードコートでも食べられるの?」と驚きました。
一方で、六本木のようにおしゃれな雰囲気のお店もあり、立地によって異なるスタイルを楽しめるのも魅力。気分やシチュエーションに合わせて選べるのが嬉しいですね。
初めてのお台場店、また別の場所でも行きたいと思える味
今回はお台場で初めてこのお店を訪れましたが、その美味しさにすっかり魅了されました。他の地域でも同じステーキが味わえると知り、今後は旅行や外出のついでにぜひ立ち寄ってみたいと思います。
「ポークステーキってこんなに美味しくなるんだ」と思える、ちょっとした感動のある体験。お台場でランチに迷ったときは、ぜひマロリーポークステーキを候補にしてみてください。
きっと、心もお腹も満たされるひとときになるはずです。
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